hirateNN/ 10月 1, 2018/ 番外編「早期英語教育」/ 0 comments

ようやく洋書多読のステージに到達できたことによりその手軽さから、息子の日常の中に洋書を読むという習慣が根付き始めました。今回は、今後も続けていく予定の洋書多読学習をより効率的にするためのポイントをまとめておきます。

 

英語の資格試験とリンクさせる


洋書を読むだけでも読解スピードが上がるので、十分学習の意義がありますが、新しい文法や単語を学ぶためには、英検等の英語資格で出題されるものに従うと、効率よく学習できます。洋書を読む前にこれらを一通り学習しておけば、その後洋書を読む際に何度も英文中で出会うことで、より強固な記憶になります。

例えば、我が家では英検取得を目標にしています。そのため手順は以下の様にしています。

1. (親子)「英検~級をわかりやく」を一通り一緒に解き、重要項目を教える

2. (子)洋書を読む(黙読+音読:1日5ページ)

3. (親)洋書の中で上記1. で登場した文法・単語をマークする

4. (子)マークされた箇所を文法的に説明する、単語の意味を答える

 

レベルに合った洋書を選ぶ


洋書の多読は子供が楽しめる、つまり読めることが前提です。あまり先を急いでレベルの高いものを選んでしまうと、子供が読んでも理解できず、モチベーションが低下する可能性があります。そのため、洋書を選ぶポイントとして「少し簡単なもの」を選ぶようにしましょう。我が家では、息子は英検3級を合格していますが、まずは中学校レベルと称されるのものを読み進めていきます。

とは言っても、少しレベルの高い文法や単語も含まれているので、簡単なものを買ったからと言って新しいことが学習できないということはなく。大体理解できるが、時折少しレベルの高い文法に出会うことができるといった具合で、とてもちょうど良いです。

「ヘンゼルとグレーテル」中学生レベル(英検3級レベル)と分類されているものの仮定法大過去や分子構文は普通に登場します。

余談ですが、英検1級・国連英検特A級の頻出単語に”Serendipity”というものがあります。(正確な日本語訳がないそうです。)洋書多読はそのストーリーを楽しむことが第一の目的である一方、最近学びたての文法や単語の発見により、学習効果を高めます。ぜひ”Serendipity”を意識し、洋書学習を行いましょう。英検一級や国連英検特A級を超えて、生涯に渡り英語学習の大きな手助けとなるはずです。

Serendipity:(仮訳)別のものを探している時に、偶然素晴らしいものや幸運を発見すること

 


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