今日は不安定な中東情勢を見ていきましょう。

歴史的にはアメリカとロシアの二大国に翻弄され続けてきました。

旧ソ連軍は緩衝国としてアフガニスタンを従えようとアフガン政府を支援という形で侵略、それに対しアメリカはアフガン反政府軍を支援し、武器をパキスタン経由で大量輸出。パキスタンとアフガン反政府軍は大量の武器を得て強力に。

そこにタリバン、アルカイダ、IS等強力なテロ組織が誕生した。

また2001年の911以降にブッシュがビンラディンを匿ったとしてアフガニスタン攻撃、次いでイランを攻撃。世論を無視したアメリカの攻撃は国際非難を浴び、中東との関係は悪化。

中東もトランプ大統領就任の影響を受けています。(特に以下1.2.)

 

1. イランの核廃棄合意放棄:核拡散の可能性、イスラエルとの抗争激化

2. パレスチナイスラエル領土問題:トランプの娘イヴァンカ(政治においても重要な位置にいる)が、アメリカ大使館をエルサレムに移設計画を正式に承認(イスラエルの首都)。これはその領土はイスラエルつまりユダヤ人のものと主張するメッセージでアラブ人は激怒。ちなみにイヴァンカの夫はユダヤ人。(ユダヤ人はアメリカ国内の金融で成功しておりトランプにとっても重要な人種であるため、イスラエルとアメリカの関係は良好)結果イスラム教の国々で大規模なデモが発生。

 

3. 過激派テロリスト:尻すぼみの勢力になったとは言え、滅亡までの道のりは長い。ISIS, IS, アルカイダ、ボコハラム、タリバンによる繰り返されるテロ事件、レイプ、誘拐、大量殺人は未だ大きな問題。

 

4. スンニ派vsシーア派の戦い:イラクやサウジアラビアその他中東国大勢はスンニ。過激テロリストもだいたいスンニ。イランだけがシーア。カタールがイランと接近したことで、スンニのサウジアラアビアやUAEは絶交状態。アラブ世界がマップダツ。

 

5. サウジアラビアとパキスタンの良好な関係:パキスタンはイスラム国唯一の核保有国。サウジは関係を良好にしておき、いざとなったらパキスタンから核輸入できるようスタンバイ。パキスタンは代理戦争でアメリカから多くの武器を入手しており武器保有多。


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