今回で国連英検特A級一次については最後になります。

語彙力、文法力、国連知識の3本の軸を、英検1級合格後に新たに学習するというものでした。

そして、学習期間については特に設けず、急いで合格することを優先せず、合格は目指すもののゆっくり学習を続けることが肝要であるというところでした。

さて、英語中・上級者の方が「国連英検は英語力を直接的にはかる試験ではなく、国連知識を問う試験である」という声をよく耳にします。

英語力を伸ばすという観点のみにおいて、本当にこの試験を受ける必要があるのか決めかねている学習者の方も多いと思います。

そこで今回は、私がこの試験を合格した前と後で英語力がどのように変化したかについて少し書きたいと思います。

 

まず、英語力。

これは確実に伸びました。

その成長具合は、TOEIC900レベルの人が英検1級1次に合格するレベルに達する程のものだと感じております。

私も国連英検特A級の受験前は、国内最難関の英語試験は英検1級だと思っていましたし、プロ翻訳家等の英語エキスパート級の方でも保有資格は英検1級のみだったりするのも事実です。

ただここで学習した約15000語レベルの英単語(英検1級の語彙問題をほぼ全問正解)でTIMEを読むと内容の理解はほとんど完璧で楽しむレベルに到達します。

(それでも記事によっては分からない単語が少しありますが、少なくとも前後の分から推測できるレベルに達します。)

またここで学んだ上級英文法は、TIMEによく見られる凝った分構造であっても理解することができるので、内容把握をさらに容易にします。

もっとも他の文法書でもそれらを完璧にすれば同程度の文法力が得られるかもしれませんが、試験でそのレベルが求められることによって、学習意欲が湧くというものです。

(少なくとも私の場合はそうです。。)

次に、英語の背景知識。

英語での記事ニュースを理解する際に必要な背景知識を国連について学ぶことを通して習得できました。

これにより、海外のニュースへの理解度が格段に向上しました。

 

決して国連英検の回し者ではありませんが、英語力をone step上に持っていきたいのであれば、間違いなく「英検1級合格の次は国連英検特A級を目指すべき」と言えます。

資格としてはマイナーな方に分類されるので、英検1級と比較すると凄味という点では少し薄いかもしれません。

しかし合格後はきっと皆様も同じ様に英語力の向上を感じて頂けると思いますので、ぜひ根気よくトライしてみてください。

それでは読者の皆様が無事合格することを祈っております。


カテゴリー: 4. 国連英検特A級1次

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