最初で最後の英検1級の受験対策テクニックを私なりに書いておきます。

基本的に小細工が利かない試験ですが、微力ながら力になればと思います。

1. 問題の解く順番(これは本当に合格を左右するかもしれません)

語彙→読解→穴埋め→ラスト30分になったら必ずエッセイ

知っているか知らないかだけの比較的時間を消費しない語彙をまず片づける。そして配点の高い読解に重きを置き、穴埋めはできるところまでやるという感じにする。ラスト30分はエッセイに充てたい。(練習で25分でやったことがありますが、本当に見直ししないと質が落ちるし、焦って良いアイデアが出てこない究極の悪循環。穴埋めは所詮1問1点の合計6点。エッセイは28点満点。エッセイで20点に近づく方が先決と考えるべき)

2. 読解時間配分(合計100分)について
語彙:15分
読解:43分
穴埋め:12分
エッセイ:30分※これは筆者のやり方ですので参考までに。自分に合った時間配分を見つけてください。

3. 試験当日の試験前に勉強しすぎないこと

本番はかなりエネルギーを使うので途中で疲れて集中力が切れる。

4. 「いつももっと実践的で難しい素材を通して、当たり前の様に英語で生活をしているんだ」と自信を持つこと

心にゆとりが生まれて、落ち着いて問題を解ける

5. 読解問題はとにかく裏を取ってから回答を選ぶこと

時間をキープしつつも、これが書いてあったからこれをチョイスするという具合に、必ず証拠を見つけてから(本文中で裏を取ってから)答えを選ぶ。
自分の常識で答えようとすると、本当に英語が読めているかどうか確かめるための引っかけ問題に簡単に引っかかり、得点を失う。

6.     リスニングの設問の先読みは必要以上にしないこと

何問も先の設問を読んでいると、設問自体に内容がないため、中身をどんどん忘れていくので無意味。決して読解の時間をリスニングの先読みに割かない。

part3についてはイントロで一問目の先読み、一問目を早く解き終えて二問目を先読みという具合で、直前読みする様にする。(part3の”situation”と”question”くらいは読んでから音声を聞いた方が良いでしょう。)

part4については、part3の最後の問題が終わったらpart4の音声が始まるまで、できるだけ選択肢を読んでおくのが良いでしょう。

7. リスニングは、リラックスして聞き、何を話しているのかその情景を頭ですぐイメージするようにすること

次はどんな展開になるかと予測しながら興味を持ちながら聞くことができ、集中力を保てる。

8. リスニングは最後のセクション、集中し直すこと

語彙、読解、英作文をこなし疲労困憊だろうが、太ももをつねって気合を入れなおすw

 

また対策からは離れますが、英検はTOEICと違い問題用紙を持ってかえることが許されていますので、問題用紙にも自分が選んだものに印を付けて、後で答え合わせができるようにしておきましょう。

合格の方は、翌日の回答掲載で大体の合否が分かるため、早めに二次試験の準備ができます。不合格の方は、自分がどのような思考回路で間違えたのか分析できるため、次のテスト対策として有益な情報となります。

以上、長かったですが次回がいよいよ英検1級1次対策の最終回です。


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