さて今回は、英検1級エッセイの最終回として、書き方、適切な単語、ネタ集めのためになる文献、参考書を紹介します。

私は今でこそ、英文添削というものを受けたことがありますが(とは言っても2,3回程度ですが)、英検1級受験時には受けた経験がありませんでした。

以下の書籍でどのようにネイティブが考え、書くのか、またどんな単語を好むのか等、独学でしたが、非常に多くのことを学べました。例えば、「重要である」という形容詞は単にimportantとするよりも、imperative, essential, crucial, a key ingredient等様々な言い回しができます。

これらを学ぶことで、単語の繰り返しを避けることができ、より魅力的な英作文が書ける様になるのです。

まずは書き方の参考になるのはこのシリーズです。

英検1級対策専門校のテソーラスハウスが出版しております。さすが英検1級に特化しているだけあって、設問がいかにもというような物がたくさん掲載されていいます。構成はシンプルで20設問の設問に対して、ネイティブの書き手がPro(肯定)とCon(否定)の両方の立場から英語を書いており、合計40もの模範解答が載っています。本当にためになります。勉強の仕方は、まず設問に対して、30分で自分で書いてみて、その後その模範解答と見比べて、ネイティブはどういう言い回しをしているか学びましょう。

上記の第二弾です。

基本的には第一弾の1冊だけでも十分だと思いますが、やり終えてしまった方はこちらも挑戦するとさらに表現が増え、より幅の多くの事象に対して自分の固い意見を持つことができるでしょう。こちらには英文に対応した和訳が付いています。分量は第一弾と同じで40個の模範解答が付いています。ここで多く作文しておくことは決して無駄にはなりません。一次試験だけでなく、後の二次試験や国連英検特A一次の際にも必ず役立つので、余力があればやってみてください。

 

次にネタ集めについてです。やはり実際の数値や研究結果で裏付けられた理由は強いです。Bodyの例証にうまく落とし込めれば、より説得力のある文章が書けます。そして文章を考える時間を大幅に削減できます。

Again, Timeです。本当にこれは使えます。まず読解練習として紹介したTIMEの中の記事をうまく引用できれば、読解力ものび、英作文もより良くなり一石二鳥です。様々なデータや数値情報をノートに書き溜めましょう。また書き出しは、”According to a study (survey) conducted by TIME magazine,” で良いでしょう。

日々英語でデータを収集する癖を付けておきましょう。


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